読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

お父ちゃんのひとりごと

子育て時々スノーボード

小さな体で驚異的な能力を持つツバメ

こんばんは、お父ちゃんです。

ツバメのヒナがずいぶん大きくなり数日前から飛ぶ練習を始めました。そろそろ巣立ちのときです。

渡り鳥ツバメの能力

凄まじい移動距離

ご存知の通りツバメは渡り鳥です。春から夏にかけて繁殖のため日本で過ごし、それが終わると東南アジアで越冬します。今年久しぶりに我が家に営巣したツバメも、その子どもたちも、9月中旬から10月下旬には遠く南の地に旅立つでしょう。

近いところで台湾(約2000km)遠いところだと、マレー半島(約5000km)オーストラリア北部(約6000km)にまで達するそうです。あんな小さな体で凄まじい距離を移動するのですね。飛行能力半端ない!

一日の移動距離と速度

ツバメは昼間に渡りをします。自分と太陽の位置によって渡るべき方向を決めるようですね。

そんなツバメが渡りで一日に移動する距離は300km以上。飛んでるときの速さは、普段の生活では平均時速40~50kmですが、渡りのときは55~60kmに上がるそうです。そして外敵から逃れるときの最大速度は時速200km(マジか!?)

まぁ、速く飛びそうな体型はしてますけどね。

f:id:otohchan3306:20160811211241j:plain

半球睡眠

半球睡眠とは、脳の左右半球を交互に眠らせながら行動ができる、クジラやイルカなどに先天的に備わっている特殊能力ですね。

実はこの能力、渡り鳥も持っているそうです。(知らんかった、、、。)渡りのときツバメは半分寝た状態で空を飛び、海を越えているようですね。完全に寝ちゃうと墜落しちゃうもんね。

空中でエネルギー補給

渡り鳥は旅立つ前に十分なエサをとり体脂肪を蓄え、その脂肪をエネルギーにして海を渡るそうです。でもツバメは体が小さすぎて、たくさん脂肪を備蓄することが出来ません。しかも、高速飛行をするからエネルギーの消耗が激しいらしいです。で、身につけたのが、飛びながら空中でエサを捕まえエネルギーを補給する技術。素晴らしいね。

休憩

空中でエネルギー補給するツバメですが、途中で食料のあるところを見つけ、そこで休憩をとりながらエネルギー補給もするようです。で、元気になり再び飛んでいくそうです。

渡りは単独

渡り鳥は集団で渡りをすると思ってましたが、ツバメは違うのですね。自分の判断で単独に南の地を目指すのです。ガンやハクチョウといった大型の渡り鳥と違い、身体能力にばらつきがあるようです。集団で渡りをするのは向いてないのかな。それから、外敵に見つかりにくくするため、といったような理由があるそうですね。ガンのようにV字に並んで飛ぶツバメも見てみたい。それにしても、単独で何日も何千kmも飛ぶ能力は素晴らしいですね。

最後に

小さな体で驚異的な能力を持っているツバメたちのことは、これからも見守り続けていきます。来春も我が家に来てくれるかな。

f:id:otohchan3306:20160811230402j:plain

さ、寝よ。おやすみなさい。