読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

お父ちゃんのひとりごと

子育て時々スノーボード

次男坊の初宮参り

こんばんは、お父ちゃんです。

遅蒔きながら次男坊の初宮参りに氏神さんへ行ってきました。一般的には、男の子は生後31か32日目、女の子は32か33日目がよいとされていますが、うちの次男坊は生後120日目。暖かい時期になるのを待っておりました。(苦笑)長男のときもこんな感じだったね、確か。

f:id:otohchan3306:20170309230903p:plain

初宮参りとは

昔は氏神さんに参拝し、新しい氏子として神様の祝福をうける行事と、出産の「忌明け」の儀式という意味合いがあったそうです。

妊婦は出産時に出血することから、生(この世)と死(あの世)の境目を彷徨っていると考えられていたため、産後の母親の体は、あの世の「穢れ(けがれ)」が残っているとされていたようです。この穢れを祓う儀式が忌明けの儀式。

今では、その土地とそこに住む人たちの守り神である「産土神(うぶすなかみ)」に、赤ちゃんが生まれたぜ!と報告して、健やかな成長を願う行事となっていますね。

産土神氏神

産土神(うぶすなかみ) :その土地のあらゆる自然物や作物、そこに住む人たちの守り神。神道仏教キリスト教など関係なく地球全土にいるとされているようです。
氏神:同地域に住む人たちが祀る神道の神。本来は氏一族で祀っていた神でしたが、年月が経ち氏神は、血縁よりも同じ土地に住んでいる地縁が重視され、地域の守り神と認識されるようになったらしい。

上記の通り現在氏神さんは地域の守り神とされており、産土神と混同されていますが、本来は別々の神なんですね。

あと、産土神氏神のほかに「鎮守(ちんじゅ)」と呼ばれ、土地に鎮まり、その土地や住む人たちを守る神がいるそうです。「土地や住む人たちを守る神」って、これ、産土神とどう違うの??ちょっと調べてみたよ。

産土神は、その人を一生守護すると考えられていて、生まれた土地を離れても変わらないらしいが、鎮守は、その土地に住む人を守護するだけのようです。引っ越しをして別の土地に住めば、その土地の鎮守に守られるというわけですね。ややこし。

初宮参りの服装

さて、少し話がズレていきそうなので、初宮参りの話に戻します。

赤ちゃんの服装

初宮参りでの赤ちゃんの服装といえば、祝い事で着る晴れ着「祝い着」です。白羽二重やベビードレスを着せた上にかけてあげます。

男の子:羽二重地に紋付きで鷹や鶴といったメデタイ柄の「熨斗目模様(のしめもよう)」
女の子:縮緬地(ちりめんじ)に花や手鞠といった華やかな柄の「友禅模様」

次男坊の祝い着はこんな感じ。

f:id:otohchan3306:20170308233128j:plain

鋭い眼光で大きく羽を拡げるの鷹。カッチョいい。

昔からの慣わしでは、母方の祖父母が祝い着を準備するらしいのですが、実はこの祝い着、お父ちゃんの初宮参りのときに着ていたものです。そして、長男のときも使いました。親子3人で使い回し。笑

f:id:otohchan3306:20170308234057j:plain

これはお父ちゃんの初宮参りのとき。抱っこしているのは僕のお婆ちゃん。

父母・兄弟・祖父母の服装

主役の赤ちゃんに合わせるのが良いらしいけど、最近はフォーマルなものなら何でもいいみたい。

長男は幼稚園の制服。で、お父ちゃんはこんな感じ。

初宮参りで赤ちゃんを抱っこする人

本来は父方の祖母が抱きます。お父ちゃんの初宮参りのときも、お婆ちゃんに抱っこされてましたね。これは先にも書きましたが、産後の母親の体は、あの世の「穢れ(けがれ)」が残っているとされているため。だそうです。産後の母親は疲れやすいので、それを気遣って出来た風習でしょうか。でも最近では服装同様、家族の都合に合わせて誰が抱いてもいいようですね。それほどこだわる必要はないみたい。

僕の母親は、次男坊を抱っこするほど元気ではありません。今回次男坊を抱っこしたのはお父ちゃん。

お祓いと祝詞(のりと)

初宮参りは、産土神への報告と健やかな成長を願うことなので、賽銭だけでもいいそうです。でも、せっかくなので、お祓いを受け、祝詞をあげてもらいたいですよね。もちろん我が家もそうしました。事前に社務所に連絡をして予約。

お願いした氏神神社初穂料(神社に納める謝礼)の提示をしておりませんでした。こんなときは3000円~10000円が相場だそうです。我が家は5000円を用意したよ。

初穂料は祝儀袋(花結のもの)に入れ、水引の上に「御初穂料」と書き、その下に赤ちゃんの名前を書きます。フルネームで書きましょう。

f:id:otohchan3306:20170308235420j:plain

次男坊の初宮参り 当日の流れ

初宮参りは一般的に午前に行い、昼に食事会という流れが多いようです。我が家の場合は神社の都合で午後2時から宮参り。で、宮参りの前に食事会をしました。

食事会は自宅ではなく外食。次男は長男が赤ちゃんのときより比較的おとなしく、どこにいてもお利口さんにしてくれます。それに、段取りをする手間を考えると、そっちのほうがいいかなと。

⚫和食料理店で食事会
氏神さんで参拝
お父ちゃんが子どもの頃に教わった、氏神さんでの参拝の仕方を簡単に書いていきます。
①神社の入口にある鳥居をくぐるとき、軽く一礼。
②手水舎(てみずしゃ)で両手と口を清める。
・右手で柄杓を持ち水をすくい左手にかける
・柄杓を左手に持ち替え右手に水をかける
・柄杓を右手に持ち替え左掌で水を受け口をすすぐ
・口をすすいだら左手にもう1度水をかける
・柄杓を縦に持ち残った水で柄を洗い流す
③二礼二拍手一礼
・軽くお辞儀をし、賽銭を入れて鈴を鳴らす
・2度深く礼をする
・2度拍手をする
・1度深く礼をする
・最後に軽くお辞儀
これは、子どもの頃に獅子舞保存会の先輩に教わったのですが、あってんのか?
⚫社務所で受付をして初穂料を渡す
⚫お祓いを受け祝詞をあげてもらう
⚫記念撮影(宮司さんが撮ってくれる)
と、こんな感じで進み無事終了。

最後に

終始お利口さんだった次男坊。健やかに成長してください。お疲れ様でした。